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2007年04月17日(火) 00:02 « 前の記事   次の記事 »

ユーロ・ドルテクニカル分析(4月16日)

4月16日 本日のユーロ・ドル相場

東京市場終値(17時):1.3552/57  安値1.3539 高値1.3576

ユーロ5日続伸。次の第二上値目標値は1.3620。

16日の東京市場ユーロ・ドル相場は5日続伸。午後5時時点の終値は前日比約0.0030ユーロ高・ドル安の1.3552/57。


13日の海外市場は、ユーロは対ドル、対円で堅調となった。ロンドン時間にG7前のポジション調整的な円買いが入り、ドル・円、ユーロ・円が下落。しかしその後反発し、結果的にほぼ下に往って来いの展開となった。ドル・円はアジア時間の119.16からジリジリと下落し、118.22まで下落した。しかし、ブラウン英財務相の『円キャリートレードはG7の主要議題ではない』、G7関係筋からも『G7における為替に関する文言に変化はない見込み』などの発言を受けて一転して対主要通貨で円売りが優勢となった。ドル円は119.58まで上昇した。また、ユーロ・ドルは一時1.3555まで上昇し、2005年1月3日依頼のユーロ高水準となった。ユーロ・円も159.90の安値から切り返して161.46まで上昇し、4営業日連続で最高値を更新した。この間、ドルはミシガン大学消費者信頼感指数やPPIコアが予想を下回ったことから対円、対カナダドル以外の主要通貨で全般的に軟調な展開となった。
ドル・円は119.25、ユーロ・ドルは1.3530、ユーロ・円は161.32でNY市場を終えている。13日のG3通貨はユーロ>ドル>円の順番であった。
東京市場は1.3569/70で寄り付いた。朝方のシドニー市場の1.3577を高値にユーロの利食い売りが先行。1.3540まで下落した。その後1.3561まで戻りを見せたが、引けにかけて再度緩み、1.3543まで下落。1.3550台で東京市場の取引を終了した。
本日の東京市場終値ベースでのボリンジャーバンドの中心値は1.3383近辺。上下の2σはそれぞれ1.3526と1.3241近辺となっている。MACDは僅かながらプラス領域を継続。RSIは70.18となっている。また、パラリックシステムは6日にユーロ買い/ドル売りシグナルに転換し、本日も継続している。
ユーロ・ドル相場における相場の森を見ると、1999年1月4日の東京市場終値1.1855から2000年10月26日終値0.8233(ザラ場安値は0.8228)まで下落トレンドを形成後、2001年1月5日終値0.9562まで反発。2001年7月6日の0.8381を二番底とし、2004年12月29日東京市場終値1.3630(ザラ場は12月30日の1.3666)まで大きな上昇トレンドを形成。その後は2005年11月17日終値の1.1655まで下落トレンドを形成後、2006年12月7日の1.3323まで上昇トレンドを見せ、現在は1.3323からの反落後、1月12日の1.2914から2月6日の1.2927まで下値を固めた後の反発過程に位置している。
相場は3日の終値で1.3362と終値で1.3350台以上となったことから、ユーロ買いシグナルが点灯。1.3490が終値ベースの上値目標値となっていた。
相場は4日に1.3351と小幅反落したものの、その後5日の1.3370を経て、6日に1.3419に上値を拡大した。蚊帳の外状態のユーロ・ドルが久々に動いたものの、ここからの上値もあまりなく、引き続きユーロ・円中心の展開と見ていたが、9日は1.3366に反落。東京市場終値で1.3380台以下で引けたことで、ユーロ・ドルの上昇も一旦小休止で仕切り直しとなっていた。相場は10日に反発。1.3409で引けた。そして11日に1.3424で引け、終値で1.3420以上となったことから、ユーロ買いシグナルが点灯。上値目標値は1.3510と計測していた。12日は1.3468に続伸。ザラ場では1.3477まで上値を拡大している。ユーロ・円が160円台突入後も上値を伸ばしていることから、ユーロ・ドルも堅調となっている。ユーロ円の160.70や161円台到達の場合はユーロ・ドルも1.35台示現の可能性が高いと予測していたが、12日にユーロ円が160.85まで上昇しており、ユーロ・ドルの1.3477に繋がっている状態であった。相場は13日も堅調で4日続伸。終値で1.3525と上値目標値1.3510に近いに水準に上昇した。相場は本日も上昇し、5日続伸。1.3552/57で引けた。相場見通しに変更はない。相場が第一上値目標値に到達し、ここからの上値も伸び悩む展開を予想しているが、引き続き1.3360を下回らなければ大きな反落には発展しないと見ている。堅調なユーロ・円相場にサポートされて中期的には1.3620が次の上値目標値と計測している。これは、ユーロの最高値である2004年12月29日東京市場終値1.3630(ザラ場は12月30日の1.3666)を当然意識する水準であるが、ユーロ・円が161.50(既に到達)、163.20と上値拡大をする場合は、ユーロ・ドルも上値余地を確かめる展開となり、対ドルでも最高値を更新する可能性が高まる展開と予測している。

相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で1.3420台以上で引けユーロ買いシグナル→:上値目標値1.3510(到達)、1.3620
下値:終値で1.3350台以下で引けると→:下値目標値1.3240

的中例
上値:2月14日終値で1.3030以上で引け、ユーロ買いシグナル→:1.3170(15日高値1.3172)
上値:2月26日終値で1.3179で引け、ユーロ買いシグナル→:1.3260(28日高値1.3259)





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