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市場が強気と弱気の場合に出来高が非対称的である心理学的背景のその③です。
『認知的不協和』
私たちの意思決定が誤りだったことを示す情報が現れたとき、認知的不協和が発生する。私たちはそのような情報を回避し、あるいは歪曲し、さらにそうした不協和に焦点を当てるような行為を回避しようとする。損失を確定することは誤りを確認する行為であり、認知的不協和を作り出す。
『自己過信』
私たちは正しい意思決定をする自らの能力を過大評価する。相場が上昇して利益をあげると、それは自分に抜け目がなかったからだと考え、同じ理由からさらに多くの売買をし始める。
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