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日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値
3月25日終値:先物6月限8440(+40)、現物:8479.99(-8.31)
小幅反落。相場の森では昨日3月24日に8488.30で引け、1月29日終値8251.24を上回ったことから買いシグナル点灯。現物終値で8100を下回らない限り、上値を試すバイアスは継続。上値目標値は9400.昨年10月27日終値7162.90に対する二番底を3月10日7054.98で形成した可能性が高まる。ただし、本格的な回復と二番底確認には次の9500を突破する必要があり、まだ9600の関門が控えている。
日経平均の中長期的な相場の森を日経平均現物で見ると、相場は1月効果を期待するように7日に9239.24まで上昇。24日から7連騰となったが、8日に反落。終値で8900を下回ったことから一旦の調整となった。9日は8836.80と小幅な下落に留まったものの、13日は8413.91と下値を拡大。14日は8438.45に小幅反発したが、15日に8023.31と12月12日終値8235.87を下回ったことから売りシグナルが点灯。下値目標値7400に対して、26日には7682.14まで下落した。しかし、27日から反発し、1月29日は8251.24まで戻りを拡大した。しかし、その後は1月30日に7994.05、2月3日には7825.51と急速に軟化。4日と6日には一旦8000円台に戻す場面もあったが、じり安基調が続き、18日には7534.44で引け、1月26日終値7682.14を下回ったことから、売りシグナルが点灯。現物終値で7900以上を回復しない限り、下値バイアスは継続し、下値目標値を6800、6200と計測していた。相場はその後、24日終値の7268.56まで下落。ザラ場では7155.16まで下値を拡大したが、25日は反発。27日は7568.42まで戻した。相場が現物終値で7600円以上を回復すれば、24日終値の7268.56が、2008年10月27日終値の7162.90の二番底を形成したことへの期待感が高まるものの、7600以上を回復できずに再度反落する場合は、依然として6800へ向けた下値バイアスが継続する展開を予測していた。相場はその後3月2日7280.15、3日7229.72と続落。5日に7433.49に反発したが、6日は7173.10、9日は7086.03、10日は7054.98と3日続落。終値べースでバブル崩壊後の最安値を更新した。しかし、その後相場は11日に7376.12に反発。12日は7198.25に反落したが、13日は7569.28に反発。現物終値で7400を上回ったことから売りシグナルは消滅した。その後も相場は16日7704.15、17日7949.13、そして18日7972.17と4日続伸となり、ザラ場では一時8000円台を回復した。
その後も相場は回復基調を継続。昨日24日には8488.30で引け、1月29日終値8251.24を上回ったことから買いシグナルが点灯。現物終値で8100を下回らない限り、上値を試すバイアスは継続し、上値目標値として9400を計測している。ただし、8100を下回る反落となった場合は一旦買いシグナルは消滅し、仕切り直しとなる。
また、相場が上値目標値の9400を示現してもすぐその上に9600の壁が立ちはだかっている。9500円台は10月15日終値の9547.47、11月5日終値の9521.24と2回止められた水準であり、さらにその後、1月7日終値は9239.24までの反発となっており、簡単には上抜けしない抵抗ゾーンとなっている。したがって、9300~9500は一旦のスピード調整が必要なところとして今後も上値を抑える価格帯と考えている。
一方、相場が大幅に反落し、7054.98を下回り、7000以下で引ける場合は下値目標値として6200を計測している。この場合は二番底形成ではなくなり、更なる下値模索のトレンドが継続することを意味する。相場が仮に8100を下回る場合はこのパターンに入る可能性もあり、要注意と考えている。
また、日経平均の相場の木を日経平均先物中心限月で見ると、1月27日に終値で8080となり、22日終値8030を上回ったことから買いシグナルが点灯。上値目標値の8260に対して、ザラ場で8310、終値で8200まで上昇した。終値ベースでは若干の上値余地があるものの、29日寄り付き後の早い段階で8310まで上昇後に8110まで下落したところを見ると、一旦の上値に到達している可能性が高いと考えていた。相場はその後、急反落。2月9日は7910で引け、2月5日7930を下回ったことから売りシグナルが点灯。18日には第一下値目標値の7580まで下落した。その下の目標値は7400と計測していた。
相場は、その後24日の7290まで下落した。しかし、25日は反発。26日は7430に小反落したが、27日は7560で引けた。相場はその後、3月3日7210に下落後、3月5日に7410に反発。しかし、6日は7170に反落し、3日の7210を下回ったことから売りシグナルが点灯。第一下値目標値の7040に対して、10日に終値で7040まで下落した。しかし、その後、相場は11日に7390に反発。12日は7150に反落したが、13日は7510で引け、5日終値7410を上回ったことから買いシグナルが点灯。7620、7760、7860の上値目標値に対して、16日7680、17日7890、そして18日は7920まで上昇した。相場が上値目標値を超えて上昇したこともあり、スピード調整を予測していた。
相場はその後、19日に第三上値目標値の7860に反落。しかし、すぐに切り返し、23日は8180で引け、7920を上回ったことから買いシグナルが再点灯。24日は8400、そして本日25日は8440まで上値を拡大してきた。垂直計算による上値目標値は8620を計測している。
一方、相場が急反落し、7860を下回ると7620を下値目標値として計測している。
本日25日終値時点で、ボリンジャーバンドの中心値は7596.74近辺。上下の2σはそれぞれ8456.05と6737.43近辺となっている。MACDは11日にプラス領域(買い)に再度転換し、本日も拡大。RSIは68.28、また、パラボリックは13日から買いシグナルとなっている。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で8251.24を上回り、8300以上で引け、買いシグナル→上値目標値:9400
下値:現物終値で7054.98を下回り、7000以下で引けると→下値目標値:6200
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で7920を上回り、買いシグナル→:8620
下値:先物終値で7860を下回ると→:7620
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