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日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値
3月9日終値:先物12月限7050(-120)、現物:7086.03(-87.07)
続落で終値ベースのバブル崩壊後の最安値更新。相場の森では現物終値で7400以上を回復しない限り、2月18日に7534.44で引け、1月26日終値7682.14を下回ったことによる売りシグナルは依然継続中。下値目標値は第一目標値6800、第二目標値6200。一方、現物終値で7400以上を回復すれば、昨年10月27日終値7162.90に対する二番底形成期待が高まるが、相場の本格的回復にはまだ時間がかかる見通し。
日経平均の中長期的な相場の森を日経平均現物で見ると、相場は、11月13日の8238.64から17日には8522.58まで反発したものの、終値で8600以上を回復できずに11月20日には第一下値目標値の7700に対して7703.04まで終値で下落。その後、戻り基調を継続し、11月28日には8512.27まで反発。しかし、12月2日には7863.69に下落。その後、相場は11日8720.55→12日8235.87と推移。その後15日に8664.66に反発したあとは横這い相場を継続していた。26日に8739.52そして、30日は8859.56となり、11日終値の8720.55を上回り、買いシグナルが点灯。上値目標値を第一目標値9600、そして第二目標値を10500と計測していた。その後、相場は1月効果を期待するように7日に9239.24まで上昇。24日から7連騰となったが、8日に反落。終値で8900を下回ったことから一旦の調整となった。9日は8836.80と小幅な下落に留まったものの、13日は8413.91と下値を拡大。14日は8438.45に小幅反発したが、15日に8023.31と12月12日終値8235.87を下回ったことから売りシグナルが点灯。下値目標値7400に対して、26日には7682.14まで下落した。しかし、27日から反発し、1月29日は8251.24まで戻りを拡大した。しかし、その後は1月30日に7994.05、2月3日には7825.51と急速に軟化。4日と6日には一旦8000円台に戻す場面もあったが、じり安基調が続き、18日には7534.44で引け、1月26日終値7682.14を下回ったことから、売りシグナルが点灯。現物終値で7900以上を回復しない限り、下値バイアスは継続し、下値目標値を6800、6200と計測していた。相場はその後、24日終値の7268.56まで下落。ザラ場では7155.16まで下値を拡大したが、25日は反発。27日は7568.42まで戻した。相場が現物終値で7600円以上を回復すれば、24日終値の7268.56が、2008年10月27日終値の7162.90の二番底を形成したことへの期待感が高まるものの、7600以上を回復できずに再度反落する場合は、依然として6800へ向けた下値バイアスが継続する展開を予測していた。相場はその後3月2日7280.15、3日7229.72と続落。5日に7433.49に反発したが、6日は7173.10、本日9日は7086.03と続落。終値べースでバブル崩壊後の最安値を更新した。
今後の展開として現物終値で7400以上を回復すれば、一旦の下値確認となるが、7400以上を回復できない場合は、下値リスクは継続。下値目標値は第一目標値6800、第二目標値6200を計測している。
一方、相場が7400以上を回復し、更に戻りを拡大して8251.24を上回り、8300以上で引ける場合は、上値目標値として9400を計測している。
また、日経平均の相場の木を日経平均先物中心限月で見ると、1月27日に終値で8080となり、22日終値8030を上回ったことから買いシグナルが点灯。上値目標値の8260に対して、ザラ場で8310、終値で8200まで上昇した。終値ベースでは若干の上値余地があるものの、29日寄り付き後の早い段階で8310まで上昇後に8110まで下落したところを見ると、一旦の上値に到達している可能性が高いと考えていた。相場はその後、急反落。2月9日は7910で引け、2月5日7930を下回ったことから売りシグナルが点灯。18日には第一下値目標値の7580まで下落した。その下の目標値は7400と計測していた。
相場は、その後24日の7290まで下落した。しかし、25日は反発。26日は7430に小反落したが、27日は7560で引けた。相場はその後、3月3日7210に下落後、3月5日に7410に反発。しかし、6日は7170に反落し、3日の7210を下回ったことから売りシグナルが点灯。第一下値目標値の7040に対して、ザラ場で7020、終値で7050まで下落した。その下の目標値は第二目標値6920、第三目標値6800を予測している。
一方、相場が反発し、7410を上回ると上値目標値として第一目標値7620、第二目標値7760を計測している。
本日9日終値時点で、ボリンジャーバンドの中心値は7524.11 近辺。上下の2σはそれぞれ8068.02と6980.19近辺となっている。MACDは5日に一旦プラス領域(買い)に転換したものの、6日に再度マイナス領域(売り)に転換し、本日も拡大している。RSIは33となっている。
相場の森: 中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で8251.24を上回り、8300以上で引けると→上値目標値:9400
下値:現物終値で7682.14を下回り、7500以下で引け、売りシグナル→下値目標値:6800、6200
相場の木: 短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で7410を上回ると→:7620、7760
下値:先物終値で7210を下回り、売りシグナル→:7040、6920、6800
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