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-市場参加者へのアンケート②-
本日は、12月31日に載せた部分の回答結果の⑤以降を載せる。
プロの市場参加者は相場の動向予測の際、何を基準にしているのかアンケートによる調査を行ったことがある。判断の材料をファンダメンタルズ分析、テクニカル分析に分類し、予測に占めるそれぞれのウェイト、および参考にしている具体的な中身を述べてもらった。どの人も優秀なプロであり、担当されている各市場の予測方法について意見を聞いたものである。
質問内容については以下の点を聞いた。
①相場予測の際、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析とどちらを見ているか?両方か?一つだけか?
②ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析も両方見ている場合、その比率はどれくらいか?
③ファンダメンタルズ分析の具体的な中身について、どんな経済指標に着目しているか?
④テクニカル分析の具体的な中身について、どんなチャートや分析手法に注目しているか?
⑤他人の意見を参考にするか?
⑥そのほかに見ているものは?
⑦自分の相場予測に自身はあるか?
続きを読む >> プロはどんなテクニカル分析を見ているか?!
-市場参加者へのアンケート①-
プロの市場参加者は相場の動向予測の際、何を基準にしているのかアンケートによる調査を行ったことがある。判断の材料をファンダメンタルズ分析、テクニカル分析に分類し、予測に占めるそれぞれのウェイト、および参考にしている具体的な中身を述べてもらった。どの人も優秀なプロであり、担当されている各市場の予測方法について意見を聞いたものである。
質問内容については以下の点を聞いた。
①相場予測の際、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析とどちらを見ているか?両方か?一つだけか?
②ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析も両方見ている場合、その比率はどれくらいか?
③ファンダメンタルズ分析の具体的な中身について、どんな経済指標に着目しているか?
④テクニカル分析の具体的な中身について、どんなチャートや分析手法に注目しているか?
⑤他人の意見を参考にするか?
⑥その他に見ているものは?
⑦自分の相場予測に自身はあるか?
アンケートでは各市場に渡って様々な人に話を聞いた。
外国為替市場:為替のディーラー2人
国内債券市場:債券トレーダー2人
外国債券市場:外債トレーダー2人
グローバル債券市場:国内外債券運用担当のファンドマネージャー2人
国内株式市場:国内株式担当のファンドマネージャー1人
外国株式市場:外国株式運用担当のファンドマネージャー1人
アセットアロケーションを担当するファンドマネージャー2人
プロップディーラー1人
有名なチャーチスト1人
続きを読む >> プロはどんなテクニカル分析を見ているか?!
今日から10月です。そう月初なのです。
実は、本音バージョンの話ですが、ファンドマネージャーは、かなり書き物に追われています。
顧客向けのレポート、運用報告書、市場見通し、運用計画書、社内の会議資料、市場が急変した場合の追加資料など。
基本的には説明責任の一環で作成するもので、その数はかなり多くなります。
問題なのは、市場が急変しているときにも締め切りがあるため書類にかかりきりになってしまう可能性があること。この負荷は外資系、日系問わず、相当凄いものがあります。
ヘッジファンドや投機筋が、日本の機関投資家の困る方向へ相場を持っていこうと思ったら、ファンドマネージャーが忙しい月初がベストだと思います。
ホント、相場見てる暇がないくらいなんです!
そこで一句。。。
『場中でも、見てる暇ない、書き物で』
『売買を、したくて綴る、資料かな』
お粗末でした!
『ミーティングが多くて嫌になる』、
『ミーティングばっかりで相場を見てる暇がない』
こんな言葉を多く耳にします。どうもミーティングを嫌いな人が結構多いようです。
現場で忙しい人たちはミーティングのために資料を準備しなければならないのですが、上の人たちはただ聞いてるだけ。暇つぶしに会議を招集し、下の人たちは議事録を取ったり、発言したりしなければならず、結構大変なのです。
実は、英語でもミーティングを茶化した文章があります。
“The purpose of the meeting is to keep the minutes and waste the hours.”
『ミーティングの目的は、議事録を取ることと、時間を浪費することである。』
ミーティングに対するややネガティブな思いは皆さん一緒なのかもしれません。
運用業務を長い間経験をすると、自分では想像しなかった様々な感情の変動に気がつくようになりました。
大相場で巨額の利益を上げると、時々こう思わないこともありませんでした。『ああ、これが自分のお金だったら』と・・・。
しかし、相場で損をすると、こう思わないこともありませんでした。『まあ、いいや。どうせ他人の金なんだから』と・・・。
サラリーマン運用に見切りをつけ、ヘッジファンドに転職する人、ヘッジファンドに運用を任せる人は、運用に対して貪欲でシビアな人たちかもしれません。ヘッジファンドの運用者は、自分のお金もファンドにつぎ込み、気合を入れているから真剣さが違うというのです。
しかし、自分のお金を入れたことで、感情が入り、かえって上手くいかないこともないとはいえません。
他人のお金だと、逆に冷静になることができ、客観的に相場を見ることができ、難局を乗り越えられることも考えられます。
ご存知のように、1990年1月から2003年4月まで、日本の株式市場は長期の下落トレンドを歩みました。国内外債券を運用していた小生は、傍から見て、日経平均の10000円割れをかなり早くから予測していました。自分の運用資産でない場合は、客観的に見られるのかもしれません。しかし、株の運用関係者は、株は売られ過ぎだとか、割安だとか言い続けました。『日経平均が20000円を下回っているから絶好の買い場』という具合です。38915.87から見れば、確かに安いと思えるのは仕方ないのでしょうが。値ごろ感は怖いものです。
何が言いたいのかというと、感情が入り、熱くなると相場では勝つことが難しいということです。人間ですから興奮するなというのは無理だとしても、冷静さを保つ努力をすることが必要だと思ったものです。
相場では、儲けるもことも大切ですが、大きく損をしないことのほうがもっと大切です。
損切りを早くし、躊躇せずにここを切ったら損切りをするなどのストップロスルールを決めておくことが重要だと思います。ずるずる引っ張ると、たいてい損切りするまで困る方向に動きます。以前にも書きましたが、損の神様が見ているのではないかと思ったくらいです。偉そうに書いている小生も、実はいろいろ苦い経験をしたのです。理屈では分かっていても、行動に移すのが大変なのは、感情が邪魔をしているからなのです。冷徹になり、相場に対して畏敬の念を持つことが大切だと考えています。
小生が古巣にいたときの話です。
定期的に相場見通しやマクロ経済について海外の運用部とビデオ会議を行うのですが、その中で英国人ほど見事な逆指標はないなあと思ったものです。
米国の長期金利が低下基調にあるとき、金利は上がると言い続け、金利の底で見通しを変更。金利は下がると言った途端に金利上昇トレンドに入りました。
NYダウは4000ドルから割高だと言い続け、ユーロは発足当初から強いといい続けました。
日本でも、ドルの上昇トレンドの天井でドルを必ず買っていった某保険会社(潰れましたが)。90年代に株は割安だと言い続け、上がりだしても今度は弱気を言い続けたエコノミスト。
そうです。逆指標(インバース・インディケーター)はとても大切です。その人の話を聞く機会を定期的に見つけて、その人の相場観を聞く。なぜならばその人の相場観の逆が正しい相場観なのです。小生も、何人かの逆指標を大切にしています。
相場に合議制が馴染まないことは既にお話しましたが、その背景にあるのは、相場見通しは人によって様々であり、だからこそ値段が付き、相場が形成されているのです。
信託銀行、生命保険、損害保険、投資信託、投資顧問など機関投資家が、国内債券や外国債券を証券会社や銀行に発注する際、3社引き合いという制度が義務付けられています。
発注はファンドマネージャー → トレーダー → 証券会社のセールスマン という流れで進んでいきます。
この3社引き合いという制度は、一つの債券の銘柄について、3つの取引業者から値段を聞き、一番良いところと取引を行うというもの。ちなみに債券は店頭取引で、株式市場と違い、2-wayの市場。買値と売値が証券会社などで提示されるマーケットマイクによる金融商品であります。
年金や投信などの受益者にとって、運用者にとっても当然なこの制度も実は問題点があるのです。
それは相場が荒れている、ボラタイルなとき。
3社引き合いだから、トレーダーが3人以上いれば、同時に聞いて取引を執行すればいいのですが、2人や1人の場合、3社に聞いているうちに相場が大きく動いてしまう可能性が高くなります。上げ相場で3社に聞いているうちに、どんどん値上がりしてしまったというケースもあるし。下げ相場で、どんどん値下がりしてしまったというケースもあります。
また、何社も聞いているうちに、業者によってはフロントランニングという先回り買いや先回り売りを仕掛けてくることもあり、必ずしも3社引き合いがいいとは限らないのです。
『絶対』がない投資、運用の世界。取引の執行も難しいものがあります。
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| 3万入金のみ+α・なし | |
| 外為オンライン 5000円 | |
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| トレイダーズ証券 10000円 | |
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| 10取引・3/31 | |
| ヒロセ通商 10000円 | |
| 1万入金+10取引・3/31 | |
| 為替ライフ(¥塾限定) 3000円(ギ) | |
| 1取引・3/31 | |
| セントラル短資FX 3000円 | |
| 1取引・3/31 | |
| マネックス証券 5000円 | |
| 5万入金+1取引・4/30 | |
| 楽天FX 5200円(ギフト券) | |
| 1取引・5/6 | |
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| 30万入金+30取引・4/1 | |
| FXプライム2000円 | |
| 30取引・4/1 | |
| マネーパートナーズ5000円 | |
| 100取引・4/1 | |
| 小林洋行[365] 1000円 | |
| 10万入金+1取引・3/31 | |
| インヴァスト[FX24]3000円 | |
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| 5万入金+1取引・なし | |
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| 大和証券[365] 5000円 | |
| 10万入金・3/31 | |
| GFT東京支店 5000円 | |
| 30万入金+2取引・なし | |
| 上田ハーロー 2000円 | |
| 10取引・5/1 | |
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| 10万入金+1取引・3/31 | |
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